-
街頭演説2015.11.26 Thursday
-
今朝は築港駅前で街頭演説…
軽減税率の党の考え方や
来月2日開会する小樽市議会第4回定例会の議案、
市民の皆さんにご心配をおかけした
除雪体制についてなど
お話しさせていただきました。
気温はマイナス6.7度…
気温に追いついていない身体には
しびれました
今日はこれから議会運営委員会に出席します
-
建設常任委員会2015.11.17 Tuesday
-
今日は除排雪について
建設常任委員会を行いました。
市内の除排雪業務を担うJVが決っていない
ステーションが3つあります。
11月…雪がいつ降ってもおかしくないこの時期に
決まっていないのは異常事態です。
その原因は何か…についても
JV構成の条件を2社以上から4社以上へ
そして3社以上へ変更した理由…についても
きめ細やかな除雪とは…についても等々
各委員が納得のいく答弁は最後まで
市長はじめ理事者からなかったように感じます。
これは「行政側という立場」での
考えや思い、事実関係を述べただけで
市民目線にたった答弁になっていなかったから
ではないでしょうか…
明日、決まっていないステーションの入札が
行われる予定です。
これ以上、市民の皆様にご心配や不安を
抱かせ続けることとならないよう
祈るばかりです
-
除雪懇談会2015.11.12 Thursday
-
市内で平成27年度の除雪懇談会が開催されています。
地域によって参加者からの意見要望は様々…
今日開催された地域では
除雪のかき分け作業によってできる置き雪について
道路幅員をせばめ車が交差できない状況がある…
通学路にできる雪山で子供たちが安心して渡れない…
排雪の回数を増やして欲しい…
など意見が出ていました。
また、市民から除雪の要望や苦情が多い
生活道路(第3種路線)について
除排雪作業が行われる基準があいまいだとの意見もあり
説明では、ステーションごとに毎日パトロールを行い
車の走行に支障があったり
暖気で雪が崩れる状況など確認された場合
市に情報が寄せられ除雪作業を行うか
どうかの判断をしているそうです。
今年度は昨年度と同様の水準で作業を行う
生活道路ですが
ここでの出動基準を見直すとすれば
内容によっては
どれだけの予算が必要になるのか…
行政だけでなく市民との協働による除排雪体制を
構築するため
今後、慎重な検討、議論をしなければなりません。
今年度のように
見切り発車だけはしませんように…
雪も落葉も…美しいけれど片づけるのは大変ですね
-
昨年の今頃は…2015.11.10 Tuesday
-
昨年を振り返り…
2014年11月15日…札幌で行った街頭演説
前日から降った雪がこんなに降り積もっていました
この後、雪は溶けてなくなり
12月初めに大雪が降ったように記憶しています。
今年は何度、降っては〜溶け〜降っては〜溶け〜
を繰り返し、根雪になっていくのでしょうか
そんな日も近いですね
-
除雪は…2015.11.09 Monday
-
市民の皆様に不安を抱かせている
小樽市の今冬の除雪体制…
7つのうち3つのステーションの共同企業体が
(何の検証もなくステーションを6から7へ増やすとは…)
現在も決まっていません。
今日、再々入札を行うため
構成員を2社以上から4社以上にしたものを
(そもそも2から4にした理由も納得できず…)
今回は3社以上に要領を変更することが
(コロコロ変えれるものなのか…)
建設部より示されました。
申請受付締め切りが11日(水)、入札日は18日(水)。
説明では、4社以上の要件のままでは申請がなかったので
ハードルを下げ3社以上にしました。との事…
(市外の業者が入れるようにした要件は撤回しないのか)
除雪体制を整えなければならないため
この変更によって入札が速やかに行われ
残りの3つのステーション体制が決まることを
願っております。
が…
この混乱の責任をどのように考えているのでしょうか?
そもそも入札等の参加申請要領の変更は
何が目的だったのでしょうか?
今夜は異業種の方々との懇談会でしたが
人事や参与の任用、そして除雪問題など
報道されていることについて
どうなっているのか。
説明を求められました…
市民の心配も不安も一部市民の不満も
ピークを迎えようとしています
(私が感じた事ですが…)
-
かたるべの森美術館2015.11.08 Sunday
-
先週、当麻町にある「かたるべの森美術館」へ行ってきました。
社会福祉法人 当麻かたるべの森「ギャラリーかたるべプラス」さんは
知的障がい者支援施設として様々な事業を行っています。
この美術館は障がい者の芸術的な活動に取り組む理念から
生まれた場所…
資料には美術館ができるまでの経緯がかかれてありましたが
「作品を世に出していきたい」
「作品を通して障がいを持った人の理解につなげたい」
その想いが伝わってきます。
どの作品も個性溢れるものばかり…
感じたものを感じたままに…
一つ一つが「こだわり」の作品です。
廃校を有効利用した美術館…年4回の企画展示を行っているそうです。
他にも館内にある可愛いカフェで作品が展示販売されていました。
クッキーの甘〜い香りと薪ストーブのぬくもりリラックスできる場所です
国では障がい者の芸術活動に対して支援補助事業を行っていますが
さらに活動のネットワークが広がるよう地方自治体でも積極的な
かかわりが必要だと感じます
-
行ってきました!2015.11.03 Tuesday
-
今日は東神楽町にある
株式会社 北海道健誠社様に視察に行ってきました。
障がい者雇用を積極的に行う健誠社様は
毎年10人の健常者と5人の障がい者を雇用…
それには少し驚きましたが
お話を聞くと納得!!!
「仕事が増えたから人も増やすという考えではなく
人を毎年増やす分、仕事も営業で取ってくる!
その様な考えでなければ事業は広がらない」
会社としてもしっかり利益をあげているわけです。
クリーニング工場でいきいきと働く
障がい者の皆さん…
おしぼり作業は体験もさせていただきましたが難しい
ここではジョブコーチは必要ありません。
先輩が後輩に仕事を教えることが
当たり前のように行われ
同僚の体調不良やちょっとした変化に
いち早く気が付くパート従業員さんがいます
障がい者も健常者も分け隔てなく
一人一人が自分の持ち場で
てきぱき仕事をしている姿が印象的でした。
一日の作業目標もしっかり目の前に貼ってありました。
それを達成する喜びが「できる!」自信につながります!
一人一人の適材適所を見つける工夫も
されていて
目からうろこ…いままでのバリアフリーの考えを
少し変えなければならないと感じました。
木質バイオマスボイラー…クリーニング工場の熱源の一部として使われています。
社員食堂で頂いたポテトサラダと鮭のムニエル…美味しかった〜
健誠社さま、大変お世話になりました!ありがとうございました!
この後
当麻町にある廃校を活用した
「かたるべの森美術館」へ…
後日ブログにアップいたしますね
-
歴史的建造物2015.11.01 Sunday
-
小樽市の歴史的建造物に指定されている
旧小樽商工会議所…
会議所が移転してから使われないままとなっていましたが
市内の雑貨店さんはじめ多くの方のかかわりで
今回「OTARU DEPARTMENT」として
三日間限定でイベントが開かれていました。
小樽や札幌のたくさんの雑貨店…
アクセサリーや小物、陶器にアロマキャンドル
洋服にお花にお菓子,カフェなどなど…
30店舗以上の素敵なお店ばかり
店内はご覧のとおり大盛況でたくさんのお客様で
賑わっていました
内装はノスタルジックな小樽そのもの…
商工会議所時代も入ることのなかった来賓室もショップとして
入ることができ雰囲気も楽しむことができました
主催者の皆さんは開催するにあたり大変ご苦労があったと思います。
大変にお疲れ様でした。
売り上げに貢献するため
道内作家さんの器とアンティークショップで購入した小皿…
Xmasグッズも買って早速玄関にディスプレイしました
まだまだ小樽には有効利用されていない歴史的建造物や
知らない間に壊されていく古民家に石蔵…
持ち主さんが考えている以上に
本州の方などにニーズが高いことも不動産業者の方から
お聞きしました。
小樽の魅力でもある「ノスタルジック」な街なみが
将来にわたって輝き続けるために
私の立場で知恵を絞っていきたいと思います。
< 前のページ | 全 [1] ページ中 [1] ページを表示しています。 | 次のページ > |